看護関連

リハビリテーション研修★認知症とリハビリテーション

リハビリテーション研修会を行いました

当社のOT(作業療法士)さんからの直伝です

コロナ感染対策もあり、研修会は非対面研修会が多い中、当社では二人のリハビリ
OTさんのおかげで、看護師職員もケアマネさんも合同で直伝のリハビリテーションを伝えてもらいました

認知症とリハビリテーションについては、本人の意思の尊重支援とリハビリ目標の明確化が大切だと学びました

本人の意思の尊重、容易いことではないと思います

本人との距離が近くないと本人の心は見えてこず、本人からの言葉一つ一つをつなぎ合わせなければ本人の意思を受け取ることはできない

認知症という病気の中で生きている本人の心 

繊細な心に近づき支援していこうと思います

ベットでの体交や移乗についても学び

自分が普段行っている支援は、同行してもらわなければ、客観的にみてもらい改善点をコメントしてもらうことは少ないです

これで良い、と思えば改善点には気づかないもの

もっと良い支援を、と思い振り返り、改善点はないか?と試行錯誤する

支援の質が問われている今だからこそ、必要なのだと思います

他職種から学ぶ姿勢が「連携」という形となり、職種の垣根を越えてその方を支える形が幸せに結びつくのだと思えてなりませんね

 

関連記事