11月12日は、宮古サーモンハーフマラソン
毎年、私たちは、救護班の依頼を受けて参加しています
私はベテラン組なので、若いナースを連れて、救護班の役割を勉強しながランナーの皆様をお手伝いさせていただきました
この日の前後の天気は、不安定で、風が強く、寒いと思えば、暖かい日になったり
開催準備の方々は、無事に開催できるように祈っていたのだと思います
開催日、当日は快晴 とても心地よい日になりました
若いナースと救護テントの前で
毎年、奥州市の訪問看護ステーションの所長さんが参加しているんだよ
今年も参加しているのかな、と話をしていると
ガルシアさーん!と女性の声がして、向こうからやってきました
そうです、この方こそ、奥州市の訪問看護ステーションの所長さんです
当社の若いナースも私もええ?? まさか!? ご本人、登場にびっくりでした
まさに、引き寄せ~ (笑)噂をすれば~ (笑)
その所長さん、しなやかな体と満面の笑みで、今年も走りますよ!!と
エネルギーを感じました
このエネルギーで、訪問先の利用者さんを笑顔にしているんだな、とわかりました
大阪マラソンにもでるのよ、と 素晴らしい!! 応援しています!!
さてさて、救護班 私は救護カーに乗り込み、救急隊員、自衛隊員とともにランナーを後方支援
寒さの為に足が痙攣した方、一過性の虚血が起きたのか顔面から転んだ方の対応をさせて頂きました
救急隊の方は、さすがです 素早く駆け付け、問診始めます
自衛隊員の方もさすがです 位置情報を素早く本部に連絡をする
私は、救急箱、水分を持ち、傷の手当をしたり、水分摂取を手伝います
大会中は、大きなケガをする方もなく、転倒した方の念の為の救急搬送はありましたが無事に終了することが出来ました
即席チームではありましたが、それぞれが役割を果たす充実感、良いですね!
あとから、同乗した自衛隊員の方は、高校の同級生とわかりました
懐かしい話もして、高校時代にフラッシュバック 応援団長だったな
この救護の依頼を受けなかったら、高校時代の同級生とは、会うこともなかった
地域の活動に協力したから、会うことのない同級生に会った
人は、ひとでつながっているのだ、と実感
人の輪を大切にしていきたい、と思うのでした
ご縁に感謝