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ナイチンゲール氏と友

類は友を呼ぶ、そんなお話は常々気になるのです。

私が宮古で出会った先輩の友、この先もお互いに命続く限り一緒に時間を過ごしていくのだとおもいます。
もう、10年以上も前の話、第一印象はなかなか近づき難く、私もしかして怒られちゃう?と思いながらお話したのを記憶しています。 

私いまだにナイチンゲールを読んでいるのよ、本はボロボロ。読んでも読んでも理解するのは難しいのだけどナイチンゲールを模範としているのが正しい、と分かったのよ。
すごい!ナイチンゲール氏を語る方に出会えた瞬間
私の学生時代は、成績は良くなく教官も手に余す看護学生。ナイチンゲール看護覚え書きの本にも興味のない、とんでもない学生でした(笑)

しかし、病院で三年働いていた時も何かが違う、と感じ退職し、訪問看護に出会って楽しく仕事していたのですがやはり、何かが違う。
よし、看護の基本をもう一度、と思いナイチンゲール看護覚え書きを読み直したのがきっかけになりました。
それから何度も何度も読み込み、今だまだまだナイチンゲール氏に近づくことは難しいのですが看護行動の基本は看護覚え書き、なのだと確信しています。
そんななかで出会えた先輩、もっともっとナイチンゲール氏を語り合える友に出会いたい、と考えています。
それはそれは、素敵な話だと思っています。

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