人からの頼まれごとは、断らない、と決めています
日時の調整をして、対応します
それでも、タイミングが合わず、頼まれごとを受けれない場合もあります
その時には、本当にごめんなさい、と謝り、次回は何とかできるように努めます
なんとか調整し受けることができるとよいのですが、これまた、受けれないこともあります
ごめんね!悪かったね、ではなく、心から、今度は対応できるようにします
今回は、本当にごめんなさい、という謙虚な気持ちが大事だと思うのです
その言葉と態度が今までの信頼を壊さない関係性を続けることができることなのだとだと考えます
人は、忙しい時、大変な時にこそ、その人の本性がみえるもの
忙しくても、相談した相手に真剣に対応しているのか、を見られています
それは、看護現場でも同じこと
忙しく業務をこなすナースたち
利用者様や家族、関係機関に相談事を持ち掛けられた時、一呼吸おいて
良いですよ、どんなご相談でしょう?
と笑顔で答えたナースは輝いていると思います