COVID19 がまだまだ収まらない様子で、施設のクラスターの発生、感染予防のあり方を見直す機会となっています
当社も新卒・新人ナースを中心にPPE、在宅バージョンの研修会を開催しました
まずゾーニングを考える
利用者さんの部屋を感染エリアとします
そして玄関を非感染エリア
非感染エリアでキャップ、フェイスシールド、袖付きエプロン、シューズカバー、
グローブの装着
感染エリアでケアしたら、部屋の出口で手グローブ外し、消毒、順番に脱ぐ
先日、岩手医科大学感染管理認定看護師さんより指導を受けた、内容では、ウィルスは下に落ちるので、シューズカバーは最後に脱ぎ、玄関先に設定した清潔エリア(ビニルを敷いた床)に移る
なるほど!という在宅ならではの指導もうけて、実践、学びになりました
換気の方法、家庭内で感染者が出た場合の歯ブラシは一緒に置かない、タオル類の共用しない、食器は一般の洗剤使用で良い、などなど
やはり、効果的なものはアルコール消毒!とのことでした
振り返りにもなり、学ぶことの大切さを感じました