当社には先日100歳を迎えられた利用者様がいらっしゃいます。
神様、と言うべきでしょうか、リハビリスタッフ、ナースたちはこの上ない喜びを感じながら訪問させて頂いております。
この利用者様は何度も神様に命を救われながら今ここに生活をしていらっしゃるのです。
ご家族は、今回ばかりはだめだと思いました、と思ったことが何度あったのか。
ハラハラドキドキだったに違いありません。
その驚くべき身体機能に驚いています。
誤嚥性肺炎で入院されました。復活をとげて、在宅へもどりました。
また発熱があれば、駆け付けアドバイスします。ご家族様は安心して、お電話で相談をして下さいます。
またまた誤嚥性肺炎で入院しました。復活をとげて、在宅へ戻りました。
1ヶ月の入院にて、声が細くなっていました。家族は「もうおばあちゃんの声が聴けないのかな」と心配していました。
ここで、リハビリスタッフと看護スタッフの連携プレーです。どうすれば発声が戻るのか?
一生懸命考えました!リハビリスタッフの訪問と看護の訪問日に行うケアメニューを統一しました。
以前の声量にはまだ届きませんが家族も協力して毎日、発声練習しています。
誤嚥性肺炎の予防にもなりますね!
ほほえましい光景がまた一つ増えました(^^♪