去年、採用しました新人さんと新卒さんが1年目をクリアしました
懸命に、訪問看護という世界を1年間、走りぬきました
けれど、息切れはしていないです
楽しく一年を走りました!先輩がたのおかげです!!とはじける笑顔
春の息吹を感じるがごとく、すがすがしい笑顔
入職当時は、不安がいっぱい、何をどうしたらよいのか、どこから手をつけて学んだらよいのか
指導ナースとのコミュニケーションも自分の意見をうまく伝えられているのか
そんな1年の始まりでしたが、1年後の彼女達の目の強さ
これが訪問看護ではなかろうか、と感じ始めています
相手の心をくみ取り、自分は何ができるのか?と自分に問いかけ、答えをさがす
目の前の利用者さんに一生懸命できたら、また、一生懸命看護を展開する
一生懸命、自分の看護の業を磨くことで利用者さんへ良い看護を提供し、自分は学ぶ人間として成長をする
看護とは、そうあるべきだと私は感じています
今年一年、二人の成長が楽しみです